**田頭 批杜美(たがしら ひとみ)個人のプロフィール
地元京都生まれ・京都育ち、地元で小中高のあと専門学校(美容学校)へ進みました。20年近く美容界に在籍し、カナダのトロントの大きな美容院で働いたこともあります。帰国後、店長として美を追求しながら後継者育成にも力を注ぎ、経営者としても勉強を重ねておりました・・・それが畑違いのペット業界に入るとはこのころには本人も思っていませんでした、詳しくは後程・・・
趣味は美容師時代にスクーバーダイビングのライセンスを取りました。美容師時代はまとまって休暇を取ることがむつかしく退職後にグアム、サイパン、ハワイ、オーストラリア、モルディブ、パラオ、インドネシア、フィリピン、沖縄・・・数かすの海を潜りました。今はパラオの「龍馬号」というダイビング専用のクルーズ船に乗って毎年潜っていますが、2020年からCOVIT-19のせいでお預けです。早く潜りに行きたいです。
パラオ・ドルフィン・パシフィック・には毎年訪れてイルカと泳いだり、イルカとダイビングしたり、生まれた赤ちゃんイルカの成長を楽しみにしていました。イルカたちに会いたいです
55歳の時に急に思いついて、若い時に挑戦したいと思っていた「乗馬」を始めました。駆け足である「4級」取得してから乗馬クラブを退会しました。足掛け5年、大変楽しく有意義で健康的なスポーツでした、スクーバーダイビングは1年に一回しか行けませんが(リゾートダイバーなので)乗馬は週に1~2回行こうと思えば行けます、馬に接していると嫌なこと全て忘れる事ができます(イルカと泳いでいる時もそうでした)、生き物の持つ癒しパワーはすごい威力だと感じています。乗馬クラブに通っている時に会員さん達と九州の由布院へ行って由布岳の麓の草原を乗馬したのが大変思い出に残っています。2018年にはカナダのトロントへ友人に会いに行ったついでに郊外の牧場へ行って乗馬したのも大変思い出深いです。機会があれは馬に乗りたいです。
下の写真は知り合いの牧場で仔馬が生まれたとお写真をいただきました。可愛いです❤
**キャットシッター留守番ねこのプロフィール
1994年3月に「キャットシッター留守番ねこ」を開業しました
日本で2番目のキャットシッターです、1番目は東京の「キャットシッターなんり」さんです
美容師を退職し、手話サークルに入会し、手話通訳士講座を受けておりました。ある時猫の本を読んでいると「キャットシッターなんり」さんの記事を見ました、読み進めるとなんと興味深いお仕事なんだろうと、私は旅行中の飼い猫の世話を知り合いに頼んでいましたが、自分は遊びに行くのに猫の世話を他人さんに頼む心苦しさやお土産やお礼を包む額で大いに悩んでいました、ほかの人もきっと同じではないか、これから絶対需要があると革新みたいなものを感じました。そしてなんりさんに連絡し授業料を支払ってノウハウを勉強させていただきました、その頃はなんりさんはスクーリングのみでシッター体験は学習内容には入っていませんでした(後から多くの受講生を引き受けられるようになり授業内容も盛りだくさんになり、実地練習も増やしていかれてます)ですので、机の上のお勉強を教えていただきましたが、本当のお客様で実践はぶっつけ本番でした。
その当時は「キャットシッター」「ペットシッター」なるものは日本にはなくて、ニューヨークでお散歩代行業(ドッグウォーカー)は出始めていた頃でした。珍しさも手伝ってあらゆるマスコミからオファーがありました、各新聞社、各テレビ局、各書籍の出版社さんからも・・・ラジオやテレビにも出演しました ,DJのキヨピーさんのTV番組にも出してもらいました
愛玩動物飼養管理士・1級の認定資格を持ち、猫の適正飼育を柱にあちこちで講演しておりました、滋賀県では毎年「猫集会」と題してお勉強会を開いておりました、10回目を迎えて一区切りついたところで終了しましたが大変有意義なお勉強会でした。 現在は保護猫活動をやれる範囲で行っていますが「保護してほしい」とか「捕まえてほしい」という連絡には対応しておりません、各自で頑張ってくださいと申し上げております。あまりにも丸投げする人が多くて、疲れてしまったのが原因です。自分でできる時にできる範囲でを心がけています、疲れてしまって活動できなくなるからです。
今は保護猫9匹と暮らしております(2021年春から多頭飼育のお宅の猫を2匹お預かりしてます=そのうち1匹は他界しました、残る1匹は元気で我が家におります)
下の写真は10匹いますが子猫の「ウニ君」はご縁がありました、右下の「ラズリ」君は2021-1月に虹の橋に渡りました。